自社開発のサービス用のLP制作案件。
ターゲットを3パターンに分けそれぞれに合った内容のものにするということで、ターゲット決めや構成案など制作の企画から参加させていただきました。

担当

ディレクション

サイトの目的

新サービスの認知 / 新規顧客獲得

ターゲット

社会活動できるレベルのニート(20代〜30代半ばまでの男性)/ その母親(親は50代〜60代)

ディレクションについて

サービス内容の魅力として、未経験から上級を目指す人まで幅広く対応できるカリキュラムといった点があるため、ターゲットを3つに分けての制作となりました。
本LPは初心者がターゲットのため、誰でも理解できるようできる限り専門用語の使用を抑え、イラストを多く使用することで親しみやすさを感じられる構成としました。
3本すべてのLPに共通することとして「現実を変えたいけど変えられない」といった、人が持つ潜在的な悩みがあると考え、それぞれのターゲットに合わせた訴求を考えた構成をご提案いたしました。

ワイヤーフレームを作る上で、キャッチコピーやテキスト内容などを一部ライティングも担当いたしました。
デザイナーとコーダーは私が面談をし、数名採用する形を取りました。
チームでの主なやりとりは、クライアントとの連携と、デザイナー・コーダーへの指示、スケジュール管理でした。
途中でメンバーの体調不良など不測の事態が起こったため、進行や予定の変更などを余儀なくされることもありましたが、クライアントに対してすぐに事情を説明するようにし、私自身がカバーできるところは作業に入ることで大幅な遅れを防ぎました。 また、コーディングが非常に細かくなる内容だったため、クライアントに提出する前のチェックはかなりの回数を重ね、できる限り細やかに指示を出せるよう注意を払いました。
デザイナーに対してもコーダーに対してもテキストのやりとりのみではなく、できる限り顔を合わせて打ち合わせをするよう心がけております。